こんにちは。すがじんです。
今回は、
目標設定が必要な時と
不要な時について、
僕の経験をもとにお話しします。
前回のメルマガで触れた
アチーブメントという研修会社の
セミナーへの参加は、
僕のメンター「チャネリくん」が
集合意識からのメッセージを通じて
勧めてきたからです。
アチーブメントは、
38年前から
自己啓発セミナーを行っていますが、
当時、自己啓発のセミナーは
怪しいものと見られていたはずです。
それを耐え忍びながら
システムをブラッシュアップして、
今では1講座で
300〜400人もの受講生が集まるほどの
偉大な会社になっています。
このセミナーを通じて、
人生理念、愛、幸せ、
外的・内的要因が
共通言語の方々と繋がることができ、
さすが僕のメンター、
チャネリくんだと感じました。
集合意識からの勧めはそうだったのですが、
顕在意識レベルの参加理由は、
海外で共著出版する
企画が立ち上がり
僕のサービスを
グローバルに展開するための
明確な目標設定が必要だったからです。
目標設定は人によって
必要か不要かが分かれます。
僕自身は、
4年前にセミリタイヤするまで
目標設定をしまくり、
多くの事業計画を達成してきましたが、
セミリタイヤ後は、
想像を超えた自分になりたいので、
あえて目標を設定せず、
色んなことに手を出して
経験を積んできました。
その結果、
多くの事業や
その種が生まれました。
4年前の自分に言いたいのは
「きみが思っていたより
面白い未来だろ!」
ということです。
連続的な成長と、
非連続的な成長。
連続的なイノベーションと、
非連続的なイノベーションを
織り交ぜながら、
振れ幅を大きくとることが
楽しいと思っています。
目標を設定することは、
特定の範囲内で
レーザーのように
焦点を定めて進むことができる一方で、
想定外の振れ幅が
限定されてしまいます。
感覚的には10〜15%ぐらいの人が、
振れ幅大きく生きたい人なのかなと
思っているのですが、
そういう人は
目標設定しなくてもよいと思います。
今の僕は、
目標設定しないで
想定外に満ち溢れる
楽しみを知ってしまったので、
今後も、神様からの啓示があって
それがカチッとハマったら
その時に目標設定するかもしれません。
そして、従来とは異なる、
普通でない目標設定を
僕の無意識くんに落とし込んだので
面白い目標設定の手法が
生まれるかもしれません。
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