アウトプットこそ学習
- 仁 菅

- 9月17日
- 読了時間: 5分
こんにちは。すがじんです。
本日は「アウトプットこそ学習」
というタイトルでお届けします。
先日、僕が好きな
ラーニングエッジ社の
MBSという、
マネジメントやマーケティングについての
講座を受講しました。
全部で5段階あるうちの
2段階目にあたる講座です。
今回嬉しかったのは、
自分のビジネスである
量子脳Chatについて、
セミナーの場で
議論できるようになるほど
事業が成長してきたことです。
3日間のセミナーでしたが、
宿題の一つひとつが
事業の発展に直結していて、
本当に幸せだなと感じました。
最近はオンラインよりも
リアル参加を好むようになりました。
理由は
「全身で学べる」からです。
会場の空気感や
周囲の参加者とのディスカッション、
異業種の感覚を肌で感じられることで
得られる触発は、
オンラインでは代替できません。
量子脳理論で言うと、
脳の外側に意識があると
僕は捉えています。
そうした意識をキャッチするのは、
『場全体』の力なのだろうなと
感じています。
宿題を通して実感したのは、
アウトプットすることで
記憶が定着するということです。
事業に活かすだけでなく、
人に話したり、
ブログやSNSで発信するなど
すべての学びは
アウトプットと直結していくことが大事だと
改めて思いました。
アウトプットしてこそ脳が動く。
脳が働く。
記憶が定着する。
僕は、奥さんが英語教員ということもあり、
英語学習の話題になることが
よくあります。
その中で感じるのは、
やはり「使う機会」が
本当に大切だということです。
僕自身は
事業のグローバル展開を目指して、
週2〜3回英会話の先生と
トレーニングしています。
目的意識を持ち、
全身で学習して
実際にアウトプットするからこそ
学びが生きる。
これはどんな学習にも
通じる原則だと思います。
教養的な学びであっても、
周囲の人に共有するだけで
十分なアウトプットになります。
それを繰り返すことで
潜在意識に落とし込まれ、
必要な場面で
自然に発揮されるようになるのです。
本を読む、
YouTubeで学ぶ、
セミナーに参加するなど
せっかく時間を投じるなら、
必ずアウトプットとセットにする。
学ぶなら全身で。 五感フル活用して。
可能なら、左脳×右脳だけでなく
量子脳もフル稼働して笑
それが学びの効果を最大化する
コツだと感じています。
ということで、
今回のメルマガはここまでです。
「こんな学びをしています」
「この場合
どんなアウトプットがいいですか?」
といったご相談があれば、
ぜひフォームからお送りください。
フォームはこちら
読者の方からコメントをいただきました。
ありがとうございます!
HNさん
降ろす仕組み、感覚レベルですがなんか凄く共感します。
なんとなくそういうのを感じるのです。
ーーー
ありがとうございます。これを再現できる形にして、
事業も人生も最適にしていくことを目指してます。
ぜひ量子脳Chatトライしてみてくださいね!
職場・現場に活かす方法なども
相談させてもらえると嬉しいです。
特に来年は企業展開をしかけていくので
もし気が向いたら、
すがじんにチャットくださいませ!
NTさん
すがじんさん、御無沙汰いたしております。
C社A社長の元秘書のNです。
「新しいプロジェクトの構想」メルマガを拝見して、ふっと思ったことがあったのでメッセージさせていただきました。
数年前、すがじんさんが新プロジェクトを立ち上げる時に、C社長秘書としてではなく一個人としてzoomでお話させていただいたことがありました。
その時、すがじんさんに私たちは年齢もほぼ同じ、東京大学卒と京都大学卒で背景も似ていると言っていただいて、いやいやいや東大卒でキャリアがあるすがじんさんと田舎主婦の私では全然違うよ!と恐縮したことを覚えています。
京都大学卒の看板ばかり大きくてこの歳になってもいまだにもがいている私ですが、大学受験当時まさに今回のメルマガで言われていたような「降ろす」状態だったのかもな、と久々に思い出しました。
きちんと理解しながら勉強していたわけではなく手当たり次第に問題に取り組んで、理論ではなく「ふっと降りて来るような感覚」で解答し続けていたような大学受験でした。
もしかしたら、体全体をアンテナにして、無心になってイメージを下ろして言語化していたのかもしれませんね。
すがじんさんが求めている研究者と出会い、この仕組みが科学的に解明されること、応援しています。
長文失礼いたしました。
ーーー
ご無沙汰しております。
メッセージありがとうございます^^
大学の看板は偉大ですよね。感謝です。
おっしゃってる「降ろす」状態、さすがですね!
もしその状態を受験以外の日常生活、
そしてあらゆる仕事に適用できたら
どうでしょうか?
とんでもないことが起こると思いませんか?
このメソッドを確立して
日本の教育プログラムに
埋め込まれていくこと。
グローバルに提案ができること。
僕の夢の一つです。
この夢が叶うように
ぜひ応援よろしくお願いします。
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