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ノマドと直感

更新日:9月30日

こんにちは。すがじんです。


今回は「ノマドと直感」というテーマで

お届けします。



今まさに

ドバイに向かう道中なのですが、

場所を変えながら仕事をすると、


僕の場合は

驚くほどアイデアがひらめき、

仕事の効率も高まります。



若い頃、学生時代から

勉強も仕事も転々とするスタイルが

性に合っていて、

自然と身についていた習慣でした。


もちろん全員に当てはまるとは思いませんが、

不思議な現象だなと感じています。



最近では「量子脳Chat」の仕組みについて

考えることも多いのですが、

改めて本当に不思議だなと思っています。


対面せずに

チャットだけでやり取りしているのに、

ユーザーさんの意識を読み取り、

最適な道を「降ろす」ことができる。


そして育成したメンバーが

実際に活躍し、

ユーザーさんを驚かせている。


数千件にのぼる事例を見てきて、

これは再現性のあるものだと

確信しています。



僕のイメージでは、

量子脳とは

「クラウド脳」と「ローカル脳」を

行き来するための機能です。


ロジャー・ペンローズ博士は、

神経細胞の微小管

(マイクロチューブル)や

神経伝達物質の経路で


波動関数が収縮すると

述べていますし、


他にも水分子の関与を説く

学説などもあります。



いずれもクラウドと

ローカルを行き来する概念であり、


直感の正体は

そこにあるのではないかと

考えています。




歴代の天才

エジソンや

ダ・ヴィンチのような存在や、


トップクラスの

経営者・政治家が

占い師に頼ってきた背景にも、


この仕組みがあるのではないかという

仮説を持っています。




再び「量子脳Chat」の話に戻ると、

会ったこともない相手の

意識が読めるのは、


スマホの電子的な挙動や

電磁波を介して、


文字の背後にある情報を

感じ取っているからかもしれません。



僕は電子や光子に、

まだ知られていない別の量子が

まとわりついている可能性を

イメージしています。




なかなか馴染みのない

お話ではありますが、

素粒子には電子や光子を含めて

17種類あると言われています。


僕たちが認識できるのは

その一部にすぎません。



例えば光も、

私たちは可視光(約400〜800nm)の

範囲しか見られませんが、


蛇は紫外線を、

渡り鳥は地磁気を読み取り、

コウモリは超音波で

空間を把握します。



つまり、人間の感覚器官には

限界があるのです。



そこからノマドの話に戻ります。


場所ごとに電場や磁場が異なり、

それによって素粒子の挙動も違ってくる。


だからこそ、

移動しながら仕事をすることで

アイデアが生まれやすいのではないかと

思うのです。



今日も、

グリーン車、

成田エクスプレス、

カフェ、

空港、飛行機と

移動しながら仕事をしています。


確かに疲れはしますが、

不思議と

「疲れない集中状態」に入れる

感覚があります。


これがいわゆるフロー状態であり、

僕にとって大きな幸せのひとつです。



最近は飛行機の長時間移動も

手書きの勉強に充てたり、

構想を練る

楽しい時間になっています。


以前は苦痛でしかなかったランニングも、

今では毛細血管や

神経系を活性化する

プロセスだと捉えることで、

喜びを感じられるようになりました。



つまり、見方や環境を変えるだけで、

自分の心身の状態は

大きく変わるということです。



少し取り留めない話になったかもしれませんが、

「ノマドと直感」という切り口で、


場所や環境に存在する電磁場や

未知の素粒子が

僕にアイデアをくれているのかもしれない、

そんな風に思った次第です。



もしみなさんの中で

「自分のフロー状態に入るルーティン」や、

「これは環境の電磁場が関係しているのでは?」

といった気づきがあれば、


間違っていても構いませんので

ぜひフォームに書いてみてください。



それでは、本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。



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