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一瞬も一生も幸せに

こんにちは。すがじんです。


今回は「一瞬も一生も幸せに」

というテーマでお届けします。


今日、うちの息子が

バレーボールの全国大会に出場します。



小学校5年生で、

役割は主にピンチサーバー。

でも全ポジションをカバーできるので

「なんだかリバプールの

 遠藤航みたいだね〜」

なんて息子に話してます。



サブメンバーだとしても、

東京都チャンピオンとして

全国に挑むという経験は、

本当にかけがえのないものです。


コーチやチームメイト、

他の保護者の方々と

紡いできたストーリーは、

親としても愛おしいと感じます。



この感覚は、息子本人だけでなく、

妻に対しても感じています。



実は僕、

もともと子どもの習い事や

チーム活動に深く関わるのは苦手でした。




理由はいくつかあります。


・子どもの頃から

「変わっている」と言われ、


マジョリティに馴染めなかった


・暗黙のルールや集団行動が

息苦しく感じられる


・セミリタイア後は

そういう縛りから

距離を置きたいと思っていた



そんなこともあり、

妻にも「関わらないでほしい」

と言っていた時期すらありました。


ところが、

母親の本能というのはすごいもので、


子どもの日々の成長や

プロセスを共に感じ、共感し、

分かち合うことに

大きな幸せを見いだしているのです。



3〜4年前の僕は

その価値を理解できませんでしたが、

今では少しずつ分かるようになってきました。



現在、我が家はこんな感じです。


長女:

ダンスで全国大会レベル


長男(息子):

バレーボールで全国大会出場


次女:

体操でオリンピックコーチに師事



妻は3人の子どもたちの

サポートに奔走し、

充実した日々を送っています。



正規の教員だった頃には

到底できなかった

ライフスタイルですが、


今の僕たちはまさに

「ライフシフト」

「ワークシフト」

を体現している状態です。



3〜4年前の

「男性性マックス」の僕には

見えなかった世界が、



今では

「感情」

「共感」

「分かち合い」

といった女性性の大切さを

理解できるようになってきました。



サイボーグが少しずつ

人間味を帯びてきたような

変化です(笑)。



息子が人生の充実感を

得ていることも、


妻が日々のプロセスに

喜びを感じていることも、


僕にとってはどちらも愛おしいことです。



今回のタイトル

「一瞬も一生も幸せに」は、


僕が以前コンサルティングで関わった

大手化粧品メーカーのキャッチコピー


「一瞬も一生も美しく」


から着想を得ています。



結果を目指して

歯を食いしばることも大切ですが、


その途中にある一瞬一瞬、


「今ここ」で

幸せを感じられるかどうかが

本当に重要です。



たとえ苦しい瞬間があっても、

それすら幸せに感じられるなら、

人生は果てしなく豊かになります。


そんな人生を、

僕は家族にも、

そしてこのメルマガを読んでくれている

あなたにも

体現してほしいと願っています。



もし


「苦難をどう捉え直せばいいのか」



「一瞬も一生も幸せに感じるには

どうすればいいのか」


といった質問があれば、

ぜひフォームから送ってください。



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こうしたやりとりを通じて、

僕自身も

一瞬も一生も幸せに生きることを

実感できると思っています。


お待ちしています。



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