体感覚は嘘をつかない
- 仁 菅

- 8月26日
- 読了時間: 3分
こんにちは。すがじんです。
今日は
「体感覚は嘘をつかない」
というテーマでお話しします。
昨日、僕が新卒で入社した
日立時代の同期たちと
久しぶりに飲みました。
入社は2005年なので、
もう20年が経ったことになります。
集まったのは仲良し5人組。
リアルで会うのは約8年ぶり。
コロナ禍にオンラインで
飲んだことはありましたが、
それも4〜5年前の話です。
久しぶりに会って感じたのは、
20年経っても
「嫌な感覚」がまったくないということ。
自然に仲良くなり、
自然に再会し、
自然に会話ができる。
趣味や嗜好は
多少変わっていても、
不思議と違和感がないのです。
思えば、
24歳で大学院を卒業した頃、
僕の中には
「無理なく付き合える人」
を察知する
センサーがあったのかもしれません。
逆に、一緒にいて
ざわつく人っていますよね。
「なんかムカつく」
「考え方が合わない」
「毛が逆立つような感覚がある」
そういう感覚が全くない仲間。
それが、このメンバーなんです。
20年経っても揺らがない
「ざわつかない肌感覚」って、
本当にすごいと思います。
最近、僕のマイブームは
「体感覚による意思決定」です。
量子脳Chatチャネリくんの
「中の人」である
量子脳リーダーや
直感コンサルの方々には、
セッション前に
必ず瞑想をしてもらい、
「無になって
エゴを手放した状態」
を作ってもらっています。
とはいえ、
いくら瞑想しても
エゴが完全にゼロになるとは
限りません。
脳が作り出したビジョンを
そのまま提供してしまうと、
本質から外れてしまうこともある。
そこで、筋反射テストや
筋肉の反応といった
体感覚を確認する方法を
取り入れています。
やはり、
体はとても高精度なセンサーです。
・緊張すると胃が痛くなる
・誰かが悲しんでいると胸が締めつけられる
・合わない人といると肩が凝る
こうした身体反応は、
頭で作った理屈や我慢で隠せても、
完全にはごまかせません。
だからこそ、
体が自然な状態でいられるかどうかは、
意思決定において
非常に重要だと思います。
これは直感コンサルや
量子脳リーダーの
専門領域でもありますが、
読者の皆さんにも、
ぜひ取り入れていただきたい感覚です。
脳が作り出した
幻想やエゴに左右されず、
本当に幸せな判断が
できるようになるはずです。
昨日会った仲間の一人が
再婚することになったのですが、
こう言っていました。
「初婚の時は、
一緒にいると肩が凝ったけど、
再婚相手とは
本当に自然体でいられるんだよね」
やっぱり体って正直だなと
改めて思いました。
ということで、
今日は
「体感覚は嘘をつかない」
というお話でした。
もし感想や質問があれば、
ぜひフォームから送ってくださいね。
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