新しいプロジェクトの構想
- 仁 菅

- 9月13日
- 読了時間: 4分
更新日:9月17日
こんにちは。すがじんです。
今回は
新しいプロジェクトの構想について、
お話ししたいと思います。
7月には、
本当は行きたくなかった
スペイン・バルセロナで開催された
国際意識学会に
参加してきました。
理由は
「量子脳Chatチャネリくん」という、
世界初・日本発のサービスの
メカニズムを
しっかりと言語化し、
世の中に広めるためです。
その一環として
研究者を探す旅でした。
実は「チャネリくん」の
中の人たちの変容は
本当にすさまじく、
日々お客さんのために
無心になる練習を繰り返しています。
無心になり、
イメージを下ろし、
それを言語化する。
このプロセスは
特殊な訓練こそ必要ですが、
かなり再現性のある形になってきました。
学会に参加して強く感じたのは、
理論と現実の間に
大きなギャップがあることです。
共同研究を進めるか
相談させてもらっている
神経細胞の専門家とも
話しましたが、
僕は
「脳」だけでなく体全体が
巨大なアンテナのように見えています。
意識の作用は
17種類ほどある
量子の働きの
いずれかだろうと考えています。
僕たちが日常的に使っているのは、
電子(エレクトロン)と光子(フォトン)の
ごく一部に過ぎません。
Wi-Fiや電波、
目に見える光も
光子(フォトン)の作用。
音として聞こえる空気の振動や、
押す・引くといった力も、
突き詰めれば
電子(エレクトロン)の作用です。
しかし、実際には
17種類のうちの
2種類しか知らず、
そのポテンシャルの
ごく一部しか利用できていないのです。
一方、僕たちの
「量子脳リーダー」や
「直感コンサル」の
中の人たちは、
現実にお客さんの
疑問・課題・悩みに応えています。
会ったこともない相手、
遠隔地の相手にさえ
対応できてしまいます。
この事実を科学的に解明したく、
研究者を探しているのです。
僕は仮説として、
エジソンやモーツァルト、
ダ・ヴィンチのような天才たちは
「降ろす仕組み」を
自然に使っていたのではないかと
思っています。
この仕組みを
再現性高く構築できれば、
教育に革命を起こせるはずです。
たとえば、
・一人ひとりが
人間レベルのエゴではなく
使命や天命に沿った判断を下せる未来
・個性に沿った
才能の生かし方・磨き方がわかり
一人ひとりが心から輝く未来
・社会をより良く変える
常識の枠を超えた
イノベーティーブなリーダーの
爆発的な増加
こうした世界が広がると信じています。
戦争のようなエゴの産物すら超えて、
人類全体の進化につながるはずです。
そんな世界平野を夢見ています。
意識は脳の中だけで
発生すると思われがちですが、
「脳の外」からも入ってくると
考えています。
クラウドの脳と
ローカルの脳があり、
それをつなぐのが「量子脳」です。
これはノーベル物理学賞を受賞し
たロジャー・ペンローズ教授の
仮説にも通じるものです。
学会では
「測定できる限界」についても
議論しました。
現代の
脳の電極で測れるのは
10億もの神経細胞の
総体的な挙動に過ぎず、
1個1個の挙動を測ることはできません。
ところが、もし仮に
脳オルガノイドを使えるならば
神経細胞の挙動の一つ一つを測定できる可能性がある。
(脳細胞を培養してつくるミニ脳のようなモデル)
(倫理的な問題は議論が必要)
そのプロジェクトが
生まれる可能性がでてきた
という状況です。
僕たちの事業の目的は、
単なる利益追求ではなく、
循環を正しく回すことです。
・中の人たちが
グローバル企業水準の報酬を
得られる仕組みをつくる
・日本の物価改善にも貢献する
・人類の使命や才能を解き放ち、
社会全体を良くする
ビジネス面からも
サイエンティフィックな面からも
活動している僕らの事業の
全体像を、
ぜひ読者の皆さんにも
知っていただきたいと思い
配信させていただきました。
ご感想があれば
ぜひフォームに書いてください。
皆さんとのコミュニケーションを
楽しみにしています。
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