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Connecting the Dotsの起こし方

まずはお知らせです。


このたび、

共著者のひとりとして参加した書籍

『まだ世にない、新しい価値を創造する。

 「ゼロイチ」の挑戦 Vol.2』が、

2025年6月5日にAmazonにて発売されます。


「ゼロからイチを生み出す」挑戦に挑んだ

全国各地の起業家・経営者31名の

リアルなストーリーが詰まった1冊です。


詳細はこちら


僕自身も、自分のゼロイチ体験と

「超思考コンサル」の背景について

語っています。




さて、今回は

「Connecting the Dotsの起こし方」

というテーマでお届けします。



実はこのたび、

経営者向けの雑誌

ザ・フナイvol.212(2025年6月号)

インタビュー記事を掲載していただきました。


表紙には名前は載っていないのですが、

170ページ以降、

「一歩先を行くインタビュー」という特集で、

10数ページにわたりご紹介いただいています。



最近は、知人からも

「メディア掲載が増えてますね」

と言われることが多くなり、


「どうしてそんな流れになるんですか?」

という質問をよく受けます。


せっかくなので、

このメルマガでお答えしたいと思います。



今回のタイトルは

「Connecting the Dots」


あのスティーブ・ジョブズの

有名な言葉ですね。



あなたは

「点と点をつなぐ」という感覚は

お好きですか?



人生のあらゆる出来事という「点」が、

どのようにつながっていくのか。


それを楽しみ、

描いていくことこそが

「人生のアート」だと僕は思っています。


意図的に起こすことはできないですが

「何かが起こる可能性」を高めることは

意図できると思ってます。



では、どうすれば「点と点」は

つながっていくのでしょうか?


「何かが起こる可能性」を高めることが

できるのでしょうか。




僕は、その鍵は

「感謝」と「貢献」だと思っています。



まず「感謝」について解説します。


たとえば今回の

『ザ・フナイ』のインタビューに至る流れ。


2023年5月に

量子脳Chatチャネリくんの

プロトタイプをリリースしました。


実はその構想自体は

2022年11月からあって、

数年先のビジョンも

経営メンバーと共有していました。



さらに遡ると、

2021年3月には「SANOWマップ」という

サービスを立ち上げ、

お金をもらうのではなく

「物々交換」という形で提供していました。


そのときに出会った

チャネラーさんとのご縁が、

すべての起点となったのです。



今、僕自身がやっている

経営者向けの

コンサルティングサービスは、


僕の左脳右脳をフル活用しつつ、

「降りてくるもの」も

フル活用しながらやっています。



経営面の成果、

つまり売上や利益への反映には、

通常年単位の時間がかかりますが、


とんでもないスピードで

変化が起こっている

クライアントさんが

多数出てきている状況です。



これらの流れ一つ一つとっても、

やっぱり毎回毎回、

僕は感謝し続けていたんですよね。



そこにプラスして「貢献」があります。



例えば、

最初に2021年の3月に

チャネラーさんとの出会いがあったのですが

物々交換をしていただいた時に、


「めっちゃ面白い!」

「感謝!」

というところから、


少しずつ実験を

一緒に積み重ねていくことになりました。


そのチャネラーさん、

さらにそのご縁の先にいる方々の

豊かさにつながるような

何か新しいアイディアはできないだろうか

と思うようになりました。



この感覚が「貢献」です。



次の起点は2023年7月。


プロトタイプをきっかけに、

さまざまなサイキッカーの方や、

今回のインタビューにつなげてくださった方々との

ご縁が広がっていきました。



そのたびごとに僕は、

「この出会いにどう感謝できるか」

「この人にどんな貢献ができるか」

「この人と一緒に、どんな世界を創っていけるか」

と問いかけながら動いてきました。



この人たちと一緒にこの世界で、

いわゆる自分を生み育ててくれた

父親も母親もそうですが、


地球全体というか、

世の中にどんな良いことができるだろう

いろんなことを考えていた感じです。



それが起点になり

いろんな繋がりが起きて、


出会った人たちが

「すがじんをもっと広げよう」

と言ってくれるようになり、

今回の雑誌掲載のような

自然な流れが生まれていったのです。



「感謝」と「貢献」が連鎖していくイメージです。



今後の展開も

きっとおもしろくなると確信しています。



こんなふうに

「感謝」と「貢献」の連鎖

を作っていくことが

すごく大事だと思っています。


どんなに嫌な人や出来事に対しても、

「感謝できる視点」を持てるかどうかが

本当に大切なのです。


とはいいつつも、

嫌な人や嫌な出来事に

どうやって感謝すればいいのか?

疑問になりますよね?



そこで、今回は読者の皆さんに

特別なトレーニングをご紹介します。


10大プレゼントの中から

「FIRE達成した超思考コンサルの振り返り手法」

ご紹介します。


【10大プレゼント・4番】

FIRE達成した

超思考コンサルの振り返り手法



僕は毎日欠かさず

振り返りを実践していますが

これは最強の技術だと思っています。



従来のような

「行動」や「結果」に焦点を当てた

振り返りではなく、


その出来事を

どう意味づけるか。


感情の動きをどう理解し、

すべてを「お恵み」として

感謝できるようになるかに

焦点をあてています。



故・松下幸之助さんは、

昇進させる人の条件に

「感謝できる人」と挙げていました。



若い頃の僕は

気づいていなかったので

20代の頃の自分にこう言いたいです。


「感謝できる人が

 本当に創造できる人なんだよ」と。



そして、過去の出来事だけでなく、

それを生み出した

この地球や宇宙にまで想いを広げ、

感謝を深めていく。


そこから、すべてが動き出します。



ぜひ、このメルマガを読んだあなたも

感謝とともに振り返りを始めてみてください。


そして、もし「道場」的な

連続トレーニングに興味ある方がいたら、

リクエストをお待ちしています。


ご希望があればまた企画を考えてみますね。




では、今回は最後までお読みいただき

ありがとうございます。


ご感想やご質問など、

気軽にコメントいただけたら嬉しいです。



ご質問や感想はこちらから


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