売れるけどやりたくないもの
- 6 日前
- 読了時間: 5分
こんにちは。すがじんです。
昨日、
モンテッソーリ教育のベストセラー作家、
藤崎達宏さんと
初めてゆっくりお話しする機会を
いただきました。
僕は、モンテッソーリ教育について
そこまで詳しいわけではありません。
でもお話を聞いていて、
「ああ、これは僕が言っている共育と
同じ方向なんだな」
と感じたんです。
モンテッソーリ教育は、
イタリアの女性医師、
マリア・モンテッソーリが
生み出した教育法です。
子どもの中に答えがある。
だから親や教師がやるべきことは、
答えを教えることではなく、
子どもがすくすく育つための
環境を整えること。
遊び道具。
遊び場。
その配置。
そして6歳までに五感を磨くこと。
そんな考え方を
大切にしているそうです。
五感の先にある
第六感、第七感については、
僕も著書
『量子力学シンキング』の中で
書かせていただきました。
だからこそ、
とても共感する部分がありました。
僕たちが普段イメージする教育は、
「教え育てる」
という教育です。
でも僕が好きなのは、
「共に育つ」
という共育です。
子どもを変えるのではなく、
子どもと一緒に大人も育っていく。
僕はその方が自然だと思っています。
もちろん、
これまでの教育が悪いと
言いたいわけではありません。
読み書き計算。
社会のルール。
基礎学力。
そういった土台を
作るという意味では、
教え育てる教育は
素晴らしい仕組みです。
ただ、それが行き過ぎると、
「こうあるべき」
「こう進むべき」
という枠になってしまうこともあります。
そして気づかないうちに、
その子らしさや
天才性に
蓋をしてしまうこともある。
そこに僕はずっと
課題意識を持ってきました。
僕は最近、
天才性の種は
「大好きなこと × 大好きな人」
の掛け算で育つんじゃないかと
感じています。
僕自身、
勉強が大好きでした。
でも今振り返ると、
本当に勉強そのものが好きだったのかは
正直よく分かりません。
幼い頃、
海外赴任中だった父は、
帰国するたびに
一学年も二学年も上の
問題集を
大量に持ってきてくれました。
母は隣で寄り添ってくれました。
問題が解ける。
褒めてもらえる。
認めてもらえる。
自己肯定感が上がる。
そうやって
勉強が好きになったような気もするんです。
つまり、
大好きなこと(勉強) × 大好きな人(親)
→天才性の種(東大入れるくらいの素養)
だったのかもしれません。
逆の経験もあります。
うちの末っ子は、
小学校2年生から体操を始めました。
1年半ほどで
バク転ができるようになり、
クラスでもトップレベルになりました。
オリンピック日本代表コーチが運営する
体操教室にも入って、
ぐんぐん成長していったんです。
ところが、
選手コースに入った途端、
体操が嫌になってしまいました。
理由の一つは、
先生との相性だったようです。
それまでのクラスの優しかった先生たち。
選手コースの指導陣は
それとは一変して厳しい口調や厳しい指導に。
もちろん、
競技スポーツの世界では
厳しさは必要なことと思います。
でも9歳の娘には、
それが合わなかったのです。
結果として、
大好きだった体操そのものから
離れてしまいました。
何かを責めるものではありません。
相性なんだな、出逢いなんだな、ということ。
天才性は
能力だけで決まるんじゃない。
誰と出会うか。
どんな環境にいるか。
その影響はものすごく大きい。
だから、
子どもの中に答えがある。
という言葉は
本当にその通りだと思うんです。
ただ同時に、
親のあり方。
先生のあり方。
周囲の環境。
これも大きく影響する。
だから教育は、
答えを与えることではなく、
環境を整えることなのかもしれません。
親や指導陣のあり方を整えること
なのかもしれません。
藤崎さんが
面白い話をしてくれました。
教育のFAQ集みたいな
本を書いてほしい、
という依頼を
受けることがあるそうです。
でも断るのだと。
なぜか。
FAQにしてしまうと、
それが正解だと思う人が
増えてしまうから。
教育に正解はありません。
子どもは一人ひとり違う。
環境も違う。
タイミングも違う。
だから、
「こうすれば必ずうまくいく」
なんてことは言えない。
僕も全く同感でした。
最近の僕は、
自分の子どもたちについて
量子脳Chat「チャネリくん」に
相談することがあります。
例えば、
「この子の天才性は
何ですか?」
「親として気をつけることは
何ですか?」
そんな質問です。
すると、
上の子には
「計画を押しつけない」
真ん中の子には
「直接教えすぎない」
末っ子には
「自由を見守る」
そんな答えが返ってきたりします。
もちろん
鵜呑みにするわけではありません。
でも、
「あ、自分は
コントロールしようとしていたな」
と気づかされることがあるんです。
そうすることで、僕自身の
親としてのあり方を見直す機会になる。
もし興味があれば、
「うちの子の天才性は
何ですか?」
「親として気をつけることは
何ですか?」
そんな問いを投げてみるのも
面白いかもしれません。
僕自身、
子育てが少しラクになりました。
そして何より、
子どもを見る目が変わりました。
子どもの中に答えがある。
そして実は、
大人の中にも答えがある。
教育とは、
答えを教えることではなく、
一緒に見つけていくことなのかも
しれません。
僕自身も、
子どもたちに育てられながら、
今日も共育を続けています。
今回の内容を読んで
何か感じたことがあれば、
ぜひ末尾のフォームで教えてくださいね。
あなただけの正解へ。
すがじん
▶︎書籍
「3秒で夢実現!量子力学シンキング
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