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方向性が、ひっくり返った!

今回は、

出版プロセスエコノミーの一環として

「方向性が、ひっくり返った!」

というお話をします。



昨年12月23日、

編集者の

つるちゃんにプレゼンを行いました。


内容は、

第1章・第2章についてです。



スライドを用意して、


・直感の仕組みは、

 こうなっているのではないか


・偉大な人たちの研究結果と、

 すがじんの独自解釈


・ローカル脳と、クラウド脳の話


といった内容をお話ししました。



ちなみに、

この「クラウド脳」は、

量子脳Chatでいうところの

「集合意識」と同義です。


第1章・第2章については、

「過去一、面白いです」

と言ってもらえて、

正直とても嬉しかったです。 ※リップサービスかはさておき(笑)


今回の出版は、

僕にとって初めての挑戦なので、

すべてがチャレンジなのですが、

大きく分けると

ポイントは2つあります。



1つ目は、

読者さんに

考えてもらう仕掛けを

入れること。


2つ目は、

AIを活用すること。




まず「考えてもらう仕掛け」について。


最初は、

ワークをたくさん入れようかと

思いました。


ただ、

「本は基本的に、

 読んで楽しみたいもの」

という前提もある。


いろいろ議論した結果、

選択式のクイズ形式にし、

その選択に応じて、

各章で解説していく構造に

決まりました。




次に、AIの活用です。


これは過去のメルマガでも

触れましたが、

何段階かに分けて進めています。


・仮タイトルと仮目次を、

 編集部と一緒に決める


・それをもとに、

 すがじんが自由にスライドを作る


・スライド作成時に

 AIをフル活用


・スライドを見ながら

 思いつくままに話す


・その音声を

 トークスクリプトとして録音


・AIに

 原稿のたたきを作ってもらう


・自分の言葉に直し、

 肉付け・裏取りを行う



さらに今回は、

5万部を狙いたいので


「お母さんやおばあちゃんでも

 分かるか」

というチェックにも

AIを使おうとしています。


今回は、このプロセスの

前半部分の話になります。




さて、ここからが本題です。


今回のタイトルどおり、

方向性が、ひっくり返りました。



12月29日、

第3章・第4章のスライドを

作りました。


当初の構成は、


第3章:

脳の外に出よう


第4章:

それでも外に出るのは難しい


という流れでした。



ローカル脳の中で作られた

思考プロセスを、

どう脱却していくか

という内容です。


ここで、「クイズ」を

設定することになりました。


たとえば、


・一生懸命やってきたのに、

 評価されなかった


・上司に相談する


・転職を考える


・心機一転、新しい部署で頑張る


そんな選択肢を用意し、

その選択ごとに

第3章・第4章・第5章で

解説する構造を作りました。



ところが、

この内容を持っていったとき、

つるちゃんから、こう言われました。


「このクイズ、

 お母さんやおばあちゃんには

 分からないかもしれませんね。」



やっちまった、と思いました。


薄々、

「ターゲット、ずれてないか?」

という違和感は感じていたんです。


でも、そのまま進めてしまっていた

自分がいました。



ただ、このタイミングで気づけたのは、

本当にラッキーだったと思っています。


つるちゃんにも

「この早いタイミングから

 軌道修正できるの、

 ラッキーです」

と言ってもらえました。





たまにあるのは、


・初稿ができてから

 「これはまずい」となる


・ライター総動員で書き直す


・著者と編集者の意思が揃わず

 迷走する


そういうケースらしいです。



でも今回は、

文章を書く前に

話すことを選んだことが

功を奏しました。


なぜなら、

僕はローカル脳で

文章を書こうとすると、

一気に文面が文面が硬くなるからです。


だから今回は、

話し言葉をベースに、

AIにまとめてもらう進め方を

選びました。



その中で改めて痛感したのが、

読み手の目線でした。



正直に言うと、

これまでの僕は

「クリエイト最優先」

だったと思います。


創造することです。



でも今年のテーマは、

Facebookにも書いた通り、

クリエイトよりエクスパンション。


創造より、拡散。



そのためには、

一人ひとりに

理解してもらわないといけない。



これまでのように

一人で遠くに行くのではなく、


たとえスピードが遅くても

みんなで、遠くへ行く。




その第一歩が、

今回の商業出版なのだと

思っています。




振り返ると、


・ 読者目線


・買い手目線


・相手に楽しんでもらう視点



ここが、

まだまだ足りていませんでした。


さらに言えば、

「自分のサービスにつなげたい」という

提供者目線・売り手目線・エゴも

かなり出ていたなと反省しました。




そんな反省を経て、

年末年始はクイズを見直し、

第3章・第4章を一気に修正。


その流れで、

第5章・第6章まで

一気に作り込みました。


スライドは全部で

200枚ほどになりました。


AIが作ったものを見ては

「違う」「こうじゃない」と

修正し続ける年末年始でした。




「読者に楽しんでもらえるか?」


「買った人に喜んでもらえるか?」



今さらかもしれませんが、

それを本気で学んだ

年末年始だったなと思います。


ということで、

今日のメルマガはここまでです。


最後までお読みいただき

ありがとうございました。




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