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発信してなんぼ

  • 執筆者の写真: 仁 菅
    仁 菅
  • 10月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前

今回のテーマは

「発信してなんぼ」です。


このタイトルをあえてつけたのは、

自分への戒めでもあります。


最近つくづく感じるのは、

「やっぱり発信してなんぼだな」

ということ。



そのきっかけになったのが、

バルセロナで出会った

通訳者の方との出来事でした。


その方は国際意識学会で

初めて登壇し、

発表をされたのですが、

僕はそのときにこう伝えました。


「発表しないと、

 反応すら得られないですよね。」



その言葉を相手に伝えながら、

「あ、自分も同じだな」

とハッとしたのを覚えています。


少し前のことになりますが

7月には、

30社ほどが共同で資金を出し合って

本を出版する


「シェア出版プロジェクト」

の記念パーティーにも参加しました。


僕自身も

その一員として関わっており、


「世の中に知られることって

 本当に大事だな」


と改めて感じました。



思い返せば、

最初にこの話をいただいたのが

ちょうど1年前。


「伝えなきゃ、届かない」

と思い、

参加を決めたのを思い出します。


そして出版記念パーティーでは、

2分ほどスピーチを

させていただいたのですが、


我ながら

「いいこと言ってるな」

と思える内容でした(笑)。


せっかくなので、

そのスピーチをこちらで共有します。


スピーチ動画はこちら


正直に言うと、

僕自身にも

“発信への躊躇”がありました。


「わかってもらえないかもしれない」


そんな恐れが心のどこかにあったんです。


でも、昨日出会った

60〜70代のベストセラー作家さんたちや、


本当の意味で

成功している方々と話す中で、


彼らは僕の話を

とても楽しそうに聞いてくれて、


むしろ

「応援したい」

と言ってくださったんです。



中には、


「すがじんさんの

 ビジョンに投資したい人は、

 きっと現れるよ」


とまで言ってくださる

大富豪の方もいました。


そういう方々との出会いが

つながっていくのは、

やっぱり

“発信しているから”なんですよね。


良いことをしていても、

発信しなければ

誰の目にも止まらない。


けれど、発信していれば、

誰かが拾ってくれて、

つながりが生まれる。


最近はそれを身をもって

実感しています。



もちろん、

ただ発信すればいいということでは

ありません。


大事なのは

「面白い未来」

を描いているかどうか。


自分のためではなく、

社会のために、

「まだこの世にないもの」

を追い求めているかどうか。


そこに本気で向き合っていれば、

必ず応援してくれる人は現れる――

そんな確信があります。



もし今、

発信に躊躇していたり、


「どうせ誰も見てくれない」

と感じている方がいたら、


その想いを、

ぜひフォームに書いてみてください。


僕もまだまだ発信の途中です。

一緒に、

恐れを超えていきましょう。


それでは、

今回のメルマガはこのあたりで。


失礼します。



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