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原点回帰の習慣、身につけたい

こんにちは。すがじんです。


まずはひとつ、お知らせがあります。


このたび、インタビューメディアに

掲載されました。


東大卒・元大手メーカー勤務・

主夫・連続起業家という

異色の道を歩むすがじんが、

「思考の枠を超える」ための

実践哲学を語りました。


経営者や変革を志す人にこそ

読んでほしい、

深い気づきと挑戦の記録です。


▼インタビュー全文はこちら




さて、今回は、ベトナムの

Quang Nam省のTay Giang郡にある

山奥の村に来て感じた

原点回帰について、

お届けしたいと思います。


今回のツアーの目的は、

日本からの寄付で設置された

小学校・中学校への

浄水器や遊具の提供など、

その実際の現場を視察することでした。


名古屋の経営者・佐治さんに

お誘いいただいて参加してきました。



この地域は

外国人が入るには

「入村許可」が必要な場所で、

観光地として整備されているわけでも

ありません。


移動にも非常に時間がかかり、

山道はでこぼこで、

住まいも自然と

一体化しているような造りで、

表現を変えると

原始的な風景が広がっていました。



そんな中でふと思い出したのが、

10歳の頃の自分です。


当時、僕は

フィリピン・マニラに住んでいて、


父はサマール島の田舎の村で

井戸を掘ったり、

道路の整備をしたりといった

仕事をしていました。

(政府開発援助の一環)


その頃に見た光景と

今回のベトナムの村が、

でこぼこの道や

素朴な家々など

とても重なったんです。



量子脳Chatチャネリくんからも、

今回の旅は


「原点回帰の旅になる


 すがじんにとって

 100年前ではなく

 1万年前の感覚を体験していくような

 そんな意味のあるツアーになりますよ」


と言われていたのですが、


まさに忘れていた感覚を思い出した

瞬間でした。



10歳の頃の自分には、

怖いものなんてありませんでした


「親が守ってくれるから大丈夫」

という安心感の中で、

僕は無邪気に

全力投球していたことを

思い出しました。



そして、今この年齢になって感じるのは、

大人になるにつれて増えていく「恐れ」。



お金を失ったらどうしよう。


子どもに良い教育を

受けさせられなかったらどうしよう。


家族を守れなかったらどうしよう。



そんな「失うことへの不安」が、

どこか当たり前になっていたことに

気づかされました。



そんなとき、

今回のツアーに誘ってくれた

経営者・佐治さんの著書

『幸せな経営』の中に出てきた、

奥さんの言葉がふと心に残ります。



「家とかお金を失っても、

 家族は失っていないんじゃない?

 だったら、何が怖いの?」


この一言で、

彼は経営の方向性を大きく変えたそうです。


幸せな経営にシフトした

きっかけだったと。



怖いものがなくなったとき、

人は無心になれる。


無心な状態、フロー状態は、

やっぱり最高なんだと

改めて感じました。


今回の旅は、

そんな原点の感覚を

思い出させてくれる貴重な機会でした。



そして、もしあなたが

自分の原点や

使命、天命をより明確にしたいのなら

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「答えを信じる」ではなく、

ヒントとして活用してみてください。


思わぬ人生のヒントが

もらえるかもしれません。



それでは、最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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